コロポックルの手帳

20代後半,独身,モテない,男が好きなことを書く.

GW旅行inタイ3~灼熱のバンコク~

4月29日

10時頃 宿出発

宿のおばちゃんが歩いていけるって言うから、カオサン通り周辺の宿からワットポーを目指す。暑い。はんぱない。松岡修造でも住んでんのかってぐらい。舐めとった。汗をだらだらにかきながら、ひたすら歩く。タイは客引きがあまりない。日本人が道をぶらついててもタクシーに声をかけられることはなかった。

11時頃 ワットポー見学

正直もう、ワットポーに関しては覚えていない。でかいスリーピングブッダがあった。タイでは寺院に入るときには靴は脱がなくていいのね。あと、ミャンマーとは祈り方が違う。ミャンマー人はもっとひれ伏していた。タイ人は祈るときの必死感がそんなにない。後はとにかく暑かったことを覚えている。

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12時頃 昼飯

ワットポーからワットアルンに向かう舟渡場の前で昼飯。ビールも飲んでしまった。

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12時30分 舟渡場

7バーツ払って船に乗る。タイに来てから、100バーツ単位の金額しか払っていなかったため、初めてタイ価格を味わった気分。あ、でもエアポートバスは50バーツだったか。ボードは向こう岸の船がこちらに来次第、出発。最後の人が乗るとき、既に船は動いていた笑

13時 ワットアルン

夕暮れに見ると綺麗らしい。三島由紀夫の小説にも出てくるそうだ。暑い。

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15時 ワットプラケオ

ここまで来るのにものすごく歩いた。タクシー使えば良かった。前の二つはそうでもなかったが、ここは中国人ツアー客の数がものすごく道路に面する最初の門をくぐることすら一苦労。さらに門をくぐってからの混み具合に入らなければ良かったと後悔。出口を探すが無い。"しょうがないから"入ることに。中の門をくぐるときがこれまたひどい苦労。すごく押される。有り得ない。マナーが無さ過ぎる。門の前は狭くなってるのだから、同じスピードで進めば横がきつくなることはわかるはず。ぎゅうぎゅう詰めになってはいる。そして、あまりの混雑に嫌気が差し、入ったのに取りあえず出口を探す。結局、バンコクのメインの寺院は見ずに終わった。途中、コーラだけを飲みにエアコンの効いたお店に入り、宿に帰る。タイでも国王の式があるようで、途中道路で王宮に向かい軍隊が行進していた。暑い中ご苦労。幹線道路を閉鎖してまで行進するなんて、日本じゃ考えられないが、それだけ国民の王への敬意が有ることが伺える。すごいことだと感じる。

約束通り18時に宿に戻る。